185年の時を越えて
今から約185年前 江戸時代 天保年間。
南伊豆町は石切りが重要な産業の一つでした。
伊豆石はとても質が良く、江戸城にも使われていたとされています。
その当時 この地区で有力な庄屋さんだった
勝田五右衛門さんのお宅 がこの建物となります。
日常を離れくつろげる空間を
高い吹き抜けとむき出しの太い骨組み、
一枚板のカウンターやテーブル。
真空管や調度品、
和モダンな雰囲気で時間の流れをお楽しみいただけます。
大事な人を連れていきたいお店
そんなお店になれたらと
昨日より今日。
そして今日より明日。
天ぽうやは成長し続けます。